定期購読


定期購読

ジャンプ、ヤンジャン、ヤンマガ、モーニング、EKiss辺りを定期購読してます、アニメは見ないけどマンガは好き、完全にテレワークなので通勤時間代わりの眠気覚ましにちょうど良いです
単行本より雑誌の方が好きなのでサブスクを色々契約しているワケですが特に講談社のサービスはヤバい、この内容で960円は本気どころか狂気を感じる、ジャンプ960円でヤンジャン980円なのに週刊誌3誌を含む17誌読めて960円ですよ?ヤバすぎますよね

これだけ読めると逆にボクの脳ミソの容積じゃ話についていけません、別フレとかも前号や前々号を振り返りつつ読むとどれも面白いんですけど、連載についていけてると胸を張って言えるのはきみの横顔を見ていたくらいですもん、隣のステラでもう怪しい、きみの横顔を見ていたも大谷くんと朝霧くんの見分けがたまに怪しいけども、ちょっと3秒くらい考えればわかることだと思うので大丈夫です
それと普段見ない雑誌は文化が違って良いですね、最近始まった漫画だと恋せよまやかし天使どもが面白いと思うんですけどセンターカラーでひっそりと始まるんですよ、ジャンプだとどんな漫画でも巻頭カラーで始まるじゃないですか?そういうところも新鮮ですね

こんなに漫画雑誌が読みまくれることって逆にあっただろうか?月1連載のきのう何食べたのためにモーニングは買えないけど、960円でここまでやってもらった上にきのう何食べたが読めるなら喜んで払えます、近年最高のサブスクですよ

雨と君と

そんなマンガを読みまくってるボクの最近オススメはヤンマガの雨と君と
私こと藤さんと君こと犬(?)がほっこりさせてくるだけのマンガ、初期だと7話の天丼、最近話付近だと110話の影が良い、ヤンマガ公式だと3話までだけどAmazonだと5話まで読めるので、もうちょい読ませてくれれば魅力を伝えられるのになぁ…と思ったら、作者の方のXに7話の天丼110話の影がありました
雨と君とがヤンマガに載っている様はまさに泥中に蓮、この美しい蓮を咲かせるためにヤンマガとかいう泥沼が必要だったんだ…と納得しかない

神作家・紫式部のありえない日々

それとサブスク関係ないけど神作家・紫式部のありえない日々もオススメ
一部解釈を捻じ曲げている紫式部のマンガで、末摘花と言えば頭中将と光源氏が二人で車に乗って帰る尊い話、紅葉賀は頭中将と光源氏が青海波を舞う尊い話、葵は葵の上(光源氏の正妻)を亡くした光源氏を妹(葵の上)を亡くした頭中将が毎日慰めに行く尊い話、賢木は頭中将x光源氏を公式が認定する話らしいですよ、もう逆にわかりやすいだろこれ

NHKの大河ドラマって今回はそういう解釈で行くんだーってのが楽しいので戦国時代以外は元の歴史や登場人物のキャラクターをよく知らないから嫌いなんですけど、これのおかげで光る君へと源氏物語の解像度が上がりました
角川武蔵野ミュージアムに新潮の表紙を書いてた髙山辰雄さんの源氏物語の絵があるんですけど、これ藤壺じゃね?こっちは紅葉賀じゃね?程度はわかる教養人になれます
欠点はRSS配信してくれないのくらいですかね

推しの子

そんな感じで推しの子も定期購読したヤンジャンで読んでます、アニメは例によって見てないので紅白で字幕を見るまで、なんで「無敵の笑顔でASMedia」なのだろうか確かにAMDのチップセットはASMedia製の方が良いけど関係なくない?…とかずっと疑問に思ってました
恋愛リアリティショー編、2.5次元編、バラエティ編とメインの話が進まなくてイラッときてましたが映画編からここ最近凄く面白くない?コナンで言ったら黒の組織と戦ってる感じですよね、シングレの次くらいに楽しみな感じで今になってボクの中でブームが来てますよ

あと美味しいと聞かされるとやらざるを得ない「すしのこ」ピザポテトは小さじ1までなら美味いけど小さじ2杯入れると結構キツい、マンガみたいにザーッと入れたらヤバいので注意してください
個人的には「すしのこ」と言えばポテトサラダかコールスローだと思うので「すしのこ」ピザポテトの配合で菊花賞狙える馬を作れるのか有馬かなに問いただしたい
それとヤンジャンは好みに合わなくて飛ばすマンガも多いけど、ドッグスレッド、大大大好き、まるくん、バス江とギャグ漫画の数が多くどれも面白いのが良いですね
ノーマルガールも面白かったのでぜひ復帰して欲しい

今日の写真は有名なあの本棚、最近までFireWireついてるような結構古いMacbook Proを使ってた作曲のお兄さんの好感度がボクの中で非常に高い
ここでちゃんと写真撮りたいなら休日のお昼は無理かも、そして帰ってきて見てみたら手ブレがヒドい、現場で確認してたら撮り直ししましたけどボクのZf液晶ついてないので仕方ないですね

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