NCase M1 v6で組みました

パーツとか

構成

NCase M1 v6を注文した当初Ryzen 9 3900Xの環境をDifine Nano Sから移植しようとか言ってたのですが、GPUまで簡易水冷にしたのを移植するのは面倒だなぁ…ってなった結果、転がってたり他から捻出したりしたパーツで新たにでっちあげました。新規購入は大きい所だとM/BのASUS ROG STRIX Z390-I GAMINGとGPUのASUS TURBO-RTX2070S-8G-EVOSFXの750W電源ですかね。GPUは同じ見た目の2070から2070Superにランクアップしてますが、電源は同じ物が2個目です。他はCore i7 9700K (R0)G.SKILL F4-3200C14D-16GTZSamsung 960EVO 1TBです。下の写真だとCPUクーラーがNH-L9x65なんですが、NH-D9Lの方が周辺と干渉しなくて都合が良かったので組み立て中に変更してます
あとはファンが120mm角で厚さ25mmのモノを3個と15mmのモノを1個、92mm角で厚さ25mmのモノが1個の合計5個ですね

TYPE-Eコネクタを使いたかった

Ryzen以降はAMDを使ってばかりなので、将来的に使い回しすることを考えればAM4のM/Bを追加で買った方が捗るんですけど、AM4のMini ITXだと、ボクが買ったGIGAや、その後から出たASRock、これから出るASUSでもType-Eコネクタがなくて、これが使えないんですよ。ASUSのMini DTXならついてるんですが、M/Bの流用性を考えるとITXが良いんだよなぁ…って感じですし、かと言ってせっかくのNCase M1 v6でこのフロントのUSB-Cを使わないのは悲しいし、こんな感じの変換アダプタ使って、一応繋げられるって感じにして使うのも好きじゃ無いから、intelならM/BによってはType-Eがあるので、とりあえず9700Kを使っておこう…と
そして9700Kはオモチャにするにはちょうど良いですよ。某FXとかいう名の暖房器具と違い、OCエンジョイ勢で冷却性能に劣る小型ケース好きなボクでも簡単かつ安定して夢の5GHzを普通普通&普通かつ周波数なりに高速に実用出来るのが楽しいので、その点ではアリだと思う

組み立てた所

ファンを付ける前

NCase M1の組み立ては簡単。このレベルで作るだけなら難し所は何もないですね。いやそりゃModPCレベルでキレイに作り込むのとかは難しいだろう…というか、ボクにはできないですが、普通に組むだけなら、ケーブルの逃し方を考えるのに時間は掛かるけど、特に難しいポイントはないですね。初心者はデカいケース買って修行しろとか言われますが、M1くらいの大きさならイキナリ買っても組み立てられると思います。あとCPUクーラーはNH-D9Lにしました。NH-D9LとNH-U9Sここここを見るとほぼ同じ性能なので、それなら高さの低いNH-D9Lの方が扱いやすくてオススメなのかな?逆の意味でカツカツ感を演出したいならNH-U9Sが良いと思いますけどね
GPU下部のファン制御用に温度センサー付け、GPUの周辺温度でファン制御したいなぁ(→追記 PCに温度センサーを追加)

ファンつけた所

写真で言う左側のは15mm厚です。NH-D9Lの上でも15mmなら余裕で取り付け出来たので、つけた方がドヤ感あるよなーってことで追加しておきました。ちなみにここと下部にはファンフィルターが付属しているので、その2箇所は吸気で組むのが良いのかなーと思います
ちなみにNoctuaのファン用の分岐ケーブルはシール貼ってない方が4ピンで回転数信号あり、シール貼ってある方が3ピンで回転信号なしです

上面

ケーブルが汚い…。もうちょいなんとかしたかったんですが、押し込むスペースやタイラップ用のサービスホールなどもないので仕方ないですね。このM/B、ITXなのにファン用の4ピンコネクタが3つ使えるのが嬉しい。1個は水冷のポンプ用なんですが、UEFIから回転数制御出来るので、ファンを繋いでも問題ないですよ
あとケーブルと言えば、この写真とは関係ないですが、USB関係のケーブルはもう少し長くするか、逆にもっと短くするかして欲しかったかなー。中途半端な長さで微妙に逃し方に困りました。もっと長ければフロントカバー内に逃がせるんですけどもね

裏面

手元にあったSSDをとりあえず刺してみました
ガッツリ空いていてメンテナンスがしやすくとても良いと思います。開けるならこれくらい開けてM.2 SSDにアクセス出来るようにしてくれないと非常に残念な気がしてしまう。Difine Nano SとかあんなデカいケースなのにCPUクーラーのバックパネルにしかアクセスできない中途半端さで、うーんって感じでしたよ

A4-SFXと並べた所

どっちが良いかは用途次第ですかね。具体的には使うCPUクーラーとGPU次第です。高TDPのCPUをフルロードさせたいなら、大きなCPUクーラーを使えるM1になるし、厚さのあるGPU使いたい場合もM1です。A4-SFXを選ぶ場合、CPUクーラーは情報たくさんあるからまだ良いとして、困るのはGPUだと思う。入る拡張カードの厚さが40mmまでで、もう数mmなら入りそうって感じなんですが、その厚さのGPUって国内だと意外とないんですよ。RTX2060辺りまでは40mmでも結構メーカーや外排気/内排気を選べるんですが、RTX2070以上は内排気だとほとんど50mm超えるので、外排気モデルしかほぼ選べないですね。海外だとNVIDIAのFEモデルが40mm厚なので、それ選べば良いって事なんでしょうけど、困った事におま国されてて日本には売ってくれないんです。それなのでRTX2070以上を使いたいけど外排気が嫌ならM1が無難ですね。ぁ、ちなみに今回ボクが外排気のGPUを使ってるのは、30xxの出来が良かったら2070SuperはA4-SFXで流用しよーってのが理由なだけで、M1なら厚さ方向はもっと行けますよ
あとこれどっちのケースにも言えることなんですが、サイドパネルの固定はチリ合わせがラクなネジ止めにして欲しい

ベンチマーク

全コア5GHzとDDR4-4000

今更intelを定格でなんて使わないよね…ってことで、9700Kは全コア5GHzでメモリはDDR4-4000 CL18-18-18-43で行いました。全く苦労することもなく、サッと設定したら普通に安定して動いてます
電力制限などもしてませんが、Cinebench R15実行時でもCPU温度は80度行かないレベルですし、もっと上も目指せると思います。消費電力が147Wとか出てますが、それでもOCする気が起きない程度に熱いZen2より冷やすのがラクなのは小型ケースユーザーには嬉しいですね。あとRyzen Master使えって言うZen2と違って、UEFIから色々出来るのは良いと思う。ぃゃ、どっちかだけ使えって言われたら3900Xを使いますがね。intelも悪くないんじゃないかと思いますよ

スコアのまとめ

メモリを回しまくっただけあってメモリベンチと化しているFF14ベンチがヤベェ値が出てますね。ボクFFやらないんですがFFベンチは好きです。そしてカプコンさんはMHWベンチとか作ってくれないかなぁ…と
手元にある3900X機3600機の値を並べて適当にまとめてみたんですけど、3900Xや3950Xとかくらいのコア数が必要ないなら、安ければ今からintelの9000番台を買っても良いんじゃない?って程度には悪くないと思います。安ければ…です、安ければ。逆の意味で今の値段だとオススメはしないかなー、3600に1万円追加した3万中盤程度で収まるなら9700Kもアリだとは思うけど、4万中盤もするんじゃコスパ悪いと思う。ぁ、なにか目的があってintelで組むならそれはそれで良いと思いますけどね。そういう意味でintelなら安価な9400以下か一番上の9900KにCore Xかなーと。漫然と新しいPC欲しいなーってだけならZen2の3700Xが良いと思いますよ
9700Kのスクショは下3900Xはこれ3600はここです

ベンチのスクショ

Geekbench4.2.0, Cinebench R15, R20, FF14 FHD最高品質 紅蓮, 漆黒, FF15 v1.2 FHD 高品質