Ryzen 9 3900Xの購入とベンチマーク

Naviが発売直前に50ドル値下げは良い意味で笑いました。これ実は予定してたんじゃないの?2070持っているので買い換えはしないけど、お買い得感出るし、FreeSyncは良いと思うので、GPUでも競って行って欲しいですね。この調子でやっていってGeForce以外を他人様に勧めにくい現状を変えてくれれば…と思います
ってことで本題です。Ryzen9 3900Xを買ったって話しと、現在の環境のまとめと、ベンチマークに、感想って内容です。スクショをそのまま貼ってるのでとても巨大です、ご了承ください

Ryzen 9 3900X

めっちゃ待ってました…。M/Bを外さないとCPUファンを組み替え出来ないなんていう面倒臭さもなんのその、ウッキウキで組み換えましたよ
国内で買ってもそーでもないって程度だったので、今回は地元の店で買いました。前回は2600にしましたが、今回はRyzen 9 3900Xです。大きなCPUクーラーが入らない的な意味でCPUの冷却が厳しいので、バランスを考えると3600Xや3700Xが適切だと思うんですが、このPCの使用目的がイジって遊びたいだけの自己満PCなので、イジって遊びがいがありそうなので3900Xにしました
えぇ、そうなんです。このPCはA4-SFXを衝動買いしたから生えてきただけで、用途的にはAppleTV4KとAirPlayでも十分じゃん…って感じなんですね。実際そっちの方がよく使っていますし…。それなのに3900XにRTX2070はハイスペすぎて色々と逸脱していますが、Zen2で遊んでみたかったので気にしたら負けですね

CPU以外の現環境

MSI B450I GAMING PLUS AC

公式はこれ
現時点ではX570のITX M/BがGIGABYTEしかないし、とりあえずB450のままで良いやーってことでM/Bも流用です。正式版のUEFIだとZen2対応のモノがまだリリースされていないので、7A40vA7MっていうZen2対応のβ版を使ってます。Zen2のCPUコードを入れるために容量を節約すべく、表示がなんかゴテゴテしたのからシンプルなのに変更になったらしいですが、気をつけていないとUEFIのことをBIOSって言ってしまうタイプの古い人間なせいなのか、変更前より今回の表示のの方が全然使いやすいぞ。唯一前の方が良かったっていうのは、設定を保存して終了するときに、これとこれとこれをこういう風に変えたけど本当に保存して良いの?って感じのが出る部分だけだと思う。専門用語なら英語でも読めるので、各国語も削ってもらって構わないから、保存時の表示を復活させて欲しいですね

Noctua NH-L9a-AM4

公式はこれ
高さ48mmのCPUクーラーまでしか入らないA4-SFXで一番問題なのはここ。1600Xの頃から使用しているCPUクーラーなのですが、A4-SFXに悠々入り、サイドパネルとの間に隙間がないと話にならないなので、今もなんだかんだで使っています
1600Xを買った頃のTDPガイドラインには、TDP95WのCPUを使う場合は全コアにフルで負荷をかけるなとか書いてあったのですが、いつの間にか更新されていて、エアフローが良ければ95WでもOK、105Wも使えなくはない、ただPrime95みたいなトンデモねぇ負荷が掛かるのには気をつけろよって感じになってますし、他にこれって言うのもないので、とりあえずこれを使っておけば良いかなーって感じですね。ちなみにボクの手元で確認した限りでは、TDP95Wの1600Xだと熱で少々タレていましたが、TDP65Wの2600だと問題ありませんでした。ただTDP95Wの1600Xでも常時監視はしていたのですが、そもそもそんなキレイにCPUに負荷をかけ続ける使い方をしないから、普通に使用する分にはサーマルスロットリングは問題ありませんでしたね。そんな感じで冷えは物足りないですが、小型ケースでも音はマシですし、結構オススメ

ASUS TURBO-RTX2070-8G

公式はこれ
GPU1410MHz Boost 1620MHz, Memory1750MHzっていう普通普通&普通なRTX2070。普通なのがとても良い
特徴は外排気ってだけですかね。ボクは外排気とかシロッコファンが好きなのでこれにしましたが、逆の意味でこれを選んだ特別な理由はそれだけです。OCされてて速いとか、めっちゃ冷えるとかそんなこともありません。普通のです。今からこれを買うならRX5700XTか2060Sの方が良いんじゃないかなぁ?って一品ですね。後日発売された型番末尾にEVOって付いているのもありますが、そっちは各クロックが同一で、USB-CがなくなりHDMIを増やして、補助電源コネクタが8+6Pinから8Pinに変更になったっていう、お前それナニがEVOなんだよ…、ランエボを見習えよって感じのEVOですね

G.SKILL F4-3200C14D-16GTZ

公式はこれ
先日導入したDDR4-3200 CL14-14-14-34のメモリです。MSI B450I GAMING PLUS ACとRyzen 9 3900Xの組み合わせでは、XMPプロファイル2を読み込むだけで普通にDDR4-3200 CL14-14-14-34として使えています
速えぇぇぇぇぇっっっ!って感じですし、安いなら話しは別ですけど、今から買うのは正直うーんって感じかなぁ?ボクはオススメしません。Samsung B-dieが欲しいっていう特殊な人は買って良いと思いますけど、リサ・スー社長が言ってたようにuclkとfclkが1:1になるからオススメなDDR4-3733を買うのが良いんじゃないかと思いますよ。今はモノがほとんど手に入りませんが、そのうち普通に買えるようになるんじゃないかなぁ?ちなみにZen2のメモコンの定格はDDR4-3200で、Zen+はDDR4-2933、ZenはDDR4-2666です。そんな感じでDDR4-3733にするとCPU内のメモコンがOC状態になります

他の部品

ストレージは元と変わらずOS用にSamsung 960EVOの1TBでデータ用にCrucial MX300 2TB、ケースはA4-SFX v2、電源はCorsair SF600 PLATINUM、モニターは東芝のREGZA 55G20Xっていう55インチの4KTVに適当にスピーカー繋いだ物。あとA4-SFX v2とMSI B450I GAMING PLUS ACの組み合わせでは電源スイッチのケーブルが届かないわけじゃないけどカツカツ過ぎて微妙なので、ケースLED用の配線を延長するケーブルで適当に延長しています

ベンチマーク

CPU-Z

とりあえずCPU-Z
複数起動してCPU, M/B, メモリを表示してみました。以下のベンチマークは定格で実行しています。OCメモリの定格ってSPDとXMPのどっちだよ?って感じかもですが、ボク的にはDDR4-3200が定格だと思ってるので、そっちを使っています。メモリをOCしての測定もその内やりたいですね

Cinebench R15

みんな大好きCinebench R15
マルチが3125cbで、シングルが199cbでした。ちなみに3回連続で測って真ん中の値を使ったんですけど、他の2回は3148と3124でした。2600の環境からポンと載せかえただけで、まだなにもイジってないんですけど、これ速すぎだろう…。CPUクーラーが貧弱なので大丈夫かなぁ?なんて思ったのですが、あっという間に終わりすぎるので、Cinebench R15ではサーマルスロットリングしませんでしたよ。確かにCinebench R20の方が良いのかもしれないなぁ…、でもこれまで測ったベンチと比べてニヤニヤ出来ないのが悲しいですし、これからもR15を使っていきたいですね

各種ベンチマークのまとめ

いつも使うベンチマークたちを実行し適当にまとめたもの
3900Xのベンチのスクショはそれぞれ、Geekbench4.2.0, FF14紅蓮 FHD最高品質, FF15 Ver1.2 FHD高品質からどうぞ。2600のはここにあります

これまでのガジェットとの比較

ボクの周りにあるガジェットのGeekbench4とCinebench R15の値をまとめたもの。環境は全く揃えていません、それぞれ組んだときや買ったときに測ったものなので、intelのCPUが脆弱性のパッチを当てまくって劣化したとかには対応していません。ご参考までにって感じですね。いやこれ速すぎんだろ…、同じ12コア24スレのXeon E5-2670v3をブッちぎってますよ。今回のRyzenは当たりだと思う。そしてこれスリッパが凄く楽しみですね、TR4の方が熱に余裕ありますのでどうなるのか楽しみ。スリッパも良かったらXeon機を作り変えたいですね
各スクショが見たい方は適当にサイト検索してもらえれば出てくると思いますよ

感想

気になるなら買っちゃえよって感じでしょうか。速いし安いし完璧だろ…、コストパフォーマンスが良すぎますね。RyzenはZen, Zen+, Zen2ともSocket AM4で互換性を保っていてくれているので、次のPCを作ってからも余ったパーツをアレコレと流用しやすいのもポイントが高いですし、Zen2もとてもオススメ出来ます
ベンチの結果を眺めてみると、お仕事用に使っているXeon E5-2670v3よりも速い、それも少々速いとかってレベルではなく、圧倒的に速いですね。ほとんど倍ですよ倍。お仕事用のPCはボチボチ電源を交換したいと思ってるんですが、ついでにアレやコレも…って感じで夢が広がってしまうよなぁ。とりあえずメモリ周りの速度を変えてみたり電圧下げてみたり消費電力測ってみたりオーバークロックしてみたりX570に組み替えたりして当分遊んでみたいと思います