CPUクーラーのファン交換

今日の記事はA4-SFXで使っているCPUクーラーのファンを交換したのですが、全然冷えないから戻したって話しです。特に書いてないパーツが気になるって方は先日の記事をどうぞ
結論をもうちょい詳しく書くと、厚いファンに交換したのでカタログ的には風量がアップしているハズが、吸気部分がケースギリギリの厚みのせいか、全く冷えない上にウルサクてたまらん。やっぱギリギリの位置にCPUファンをつけるのはオススメ出来ないわ…って話しです。A4-SFXのサイドパネルはパンチングされててスッカスカなので、ケースギリギリでも行けるんじゃね?とか思ってましたがダメでした。空気の粘性を舐めてましたね。どれくらいダメかって言うと、こないだやったようなPrime95を動かしつつ温度を測るテストをする前に挫折した感じです

Noctua NH-L9a-AM4に元々付属していたNF-A9x14 PWMから、NH-D9LやNH-U9Sなどで使われているNF-A9 PWMに交換してみました。Noctuaは色は微妙ですがですが、低速時でもジージー鳴らないのが良いですね
こんな感じで付属品がたくさんついてました

先日も言ったようにNH-L9シリーズはAMDのもintelのも65Wまで推奨でそれ以上は条件付きなんです。確かにTDP95WのCPUにPrime95で負荷を掛けて温度を測ったテストでは112秒以降はサーマルスロットリング起きてましたね
ただあれからもPC使用時はHWiNFO64でログを取り続けてて、時たま確認するんですが、実使用だとサーマルスロットリングが掛かるまでCPUに負荷を掛け続けたことがそもそも無かったので、交換する必要もないんですけど気分ってヤツですね

このファン交換で、サイズが92mmなのは変わらないですが、厚さが14mmから25mmへ分厚くなったお陰で、最大回転時の風量が2,200rpm時の50.5m³/h (29.7CFM) から、2,000rpmで78.9m³/h (46.4CFM)と約56%アップします。ちなみにA4-SFXは対応するCPUクーラーのハイトが48mmまでで、NH-L9a-AM4は高さ37mm、そこから14mmのファンを外して25mmのファンを取り付けなので、ちょうど指定されてるハイト一杯の48mmになります。サイドパネルを取り付けるとNoctuaのファンの四隅についているシリコンのカバーにサイドパネルがピッタリと当たる感じです

交換して起動してみたら室温19.5度の部屋でアイドルで放置してもHWiNFO64のTdie読みが65度で音もやかましく、ASRockのA-Tuning utility読みだとファンの回転数は既に90%…。ちなみにファンの交換前はアイドルだと42〜43度で回転数は50%とかです。そして取り付けをあれこれ確認し、設定をいじくり回してもなにも変わらないけど、元に戻そうとサイドパネルをあけたとき、試しにそのまま動かしてみたら温度も回転数も下がるっていう…。やっぱりサイドパネルピッタリに高回転なCPUファンをつけちゃダメですね。そんな感じでサイドパネルを開けて使うつもりは無いので、温度測定しながらPrime95を回す前に元のファンに戻しました。元のファンの方がばっちり冷えます。皆々様もCPUクーラーみたいな高回転のファンの場合はケースとファンの距離はちゃんと取るようにしましょう

ちなみにハイトがギリギリなのにザグリがないので、こんな感じで取り付ける必要がありました。使ったネジは手元にあったM3x8mmなんですが、これでちょうどよかったです