Win11のTPM設定はBIOSアップデートがお手軽

5950X + 3080の自作機と9900KS +1660Sの自作機をWindows11にアップデートしました
Windows11のインストール可否を調べる正常性チェックで対応CPUなのに引っかかるのは、未だにMBR使ってるとかCSMを変な設定にしてるとかがなければ、TPM (TPM2.0)だと思うんですが、これどうにかするにはWindows11対応とか書いてあるバージョンのBIOSにアップデートするのがお手軽だと思いますよ。TPMはintelだとPlatform Trust Technology (PTT)で、AMDだとFirmware TPM (fTPM)って感じの用語になるんですが、これ最近のPCでは搭載されてて、Windows11以前のBIOSだと初期値では無効だったんですけど、最近のWindows11対応を謳うBIOSではなんとも親切なことに初期値で有効になるようにされてるので、AGESAがちょこちょこ変わってたりUSB問題の改善とかもやってますし、Windows11の導入はBIOSのアップデートするのにも逆にちょうど良い機会ですね

詳しく見てみると、Ryzen 9 5950Xで使っているROG B550-Iのサイトだとこう書かれていて

2203だとTPMの初期設定はこんな感じですが

最新の2423にアップデートすると初期設定でこうなります

この状態だとチェッカーも無事に通り、インストールアシスタントを使ってWindows11も問題なくインストール出来ました

Intel Core i9 9900KSのROG Z390-Iでも同じですね
サイトにこう書いていて

2808だとTPMの初期設定はこんな感じですが

最新の3004にアップデートすると初期設定でこうなってます

この状態だとチェッカーも通りWindows11も問題なくインストール出来ました

まぁそんな感じでVBSを考慮しないなら特に苦労することもなくWindows11に出来ました。Windows10で言ってたLastってのが最後のって意味なのか最新のって意味なのか当時はよくわかりませんでしたが、セキュリティをハードウェアから確保するための脚切り目的でWindows11が出されてしまった以上、結局新しいのを使うしかないですし、とりあえず仮想マシンにでも入れて遊んで見るのも良いんじゃないですかね
BIOS更新したらXMPやWoLの再設定をしし忘れないようご注意ください。あとCPUが対応していればチップセットで脚切りされることはなくAM4最弱のA320を積んだA320I-Kでも同じ方法で行けるみたいですし、偏ったPCでも思ってたよりラクに正規の方法でWin11化が出来ますね。ボクの手元にあるのでTPMでダメなのはX99だけです。TPM回避してまでWin11を入れても仕方がないし、時が来たらこのPCはLinuxに移行しても良いかもしれませんね