3950Xの消費電力を制限したベンチ

iPhone12 miniをiOS14.5PBにしたのですが、Apple Watchをしているとマスクしててもロック解除されるのが大変便利。もうこれ無しには戻れない。これmacOSに搭載したときにiOSもそうすべき機能でしたよね。ボクは四六時中Apple Watchしているのでもう指紋認証いらないかな

ってことで本題です
9900KSでやったのが割と面白かったので、今回も同じような感じで3950Xのベンチを消費電力ごとにやってみました。以下、ベンチマーク環境まとめと感想いつものベンチマークたち消費電力を制限したベンチマーク消費電力を制限してOCCTデータ(小)ベンチマークのスクショとなっています

ベンチマーク環境

パフォーマンスに関係ありそうなところだとCPUが3950X、M/BはASUS ROG STRIX B550I GamingでBIOSは1803、CPUクーラーはNH-C14S、メモリは3200 CL22な普通の、GPUはASUSのRTX2070S外排気モデルですね。その辺をNCace M1って言うITXのケースに詰め込んで行ってます。写真などをもっと見たい方は前回の記事をどうぞ。あと各部ファンの回転数は全開に固定しています。全開固定は参考にならない気もするんですが、PPTを自動の約200Wから65Wまで測ろうとすると固定しないと温度とか言ってもなにを測ってるのかわかりにくくなっちゃいますし仕方がないですね。ぁ、それとゲーム系のベンチマークは特に断りがない時はFHDの一番高い設定で行っています
室温は手元の温度計で21度前後でした

まとめと感想

参考までに3950Xの定格はTDP105W、PPT142W、ECOモードのPPTが87Wです
65WからPBO自動の200Wまで適当にベンチマークしてみたのですが、結果を見るとPPT85W付近で制限するのが一番美味しいですね。9900KSもそうだったように、メインストリーム向けの小型CPUに200Wとか突っ込むのはかなり無理があると思いますよ
ボクはファンの音が気にならない程度に回転数を絞り込んでも70度未満で収まる105Wで使います。でも大きなCPUクーラーが入らない環境なら85Wがオススメかと思いますよ。85Wに制限を入れても結構良いパフォーマンスが出ていますしね。ただ65Wまで下げるにはこの方法じゃ体感もカクカクでベンチ結果も残念でした。そこまで下げて使う場合は電圧を調節したりとかもっと上手いこと調節する必要があると思います。あと45Wまで一応調べたのですが、HWiNFOの表示が止まったりとヤバ気で参考にならなさそうなので、一番下にスクショは貼っておきますがベンチのまとめからは除外しました

いつものベンチマークたち

例によって環境は合わせてないので3950Xの右に並んでるのは参考値ですね。PBOを自動で行ったので消費電力の実測での最大値は200Wです
文句なしに速いですね。3900Xを発売日に買えたので3950Xを買うつもりはなかったのですが、安かったときに勢い余って買ってよかった。そしてキャンセルされずに届けてくれてありがとう。今にして思うとほぼ寝かせてたのがもったいなかったですね、もっと早くイジって遊べばよかった。でも投げ売りのヤツって買ったところで満足しちゃうんですよね

消費電力を制限してベンチマーク

PBO自動は完全にM/Bにお任せ、あとのはPPT105Wを基準に20Wずつずらして65Wから185Wまで行いました。ベンチの値以外はHWiNFO64で読んでいて、消費電力(W)と温度(度)はCinebench R15のCPUを実行時の最大値、周波数(MHz)と電圧(V)は実行時の全コアの平均値、cb/WはCPUのスコアを消費電力で割ったものになっています。それと「%」は105Wを基準にして出しています
あと設定の話しなのですが、このM/BだとUEFIからPPTを設定して使う場合でも、TDCとEDCの値が未入力だとそっちにキャップが掛かってPPTが132Wまでしか上がらないので、予め大きめに設定しておくとよろしいと思います
ベンチマークの数が少ないのと種類が残念なのは仕様です。これと下のOCCTをやるだけで昨日の9時から16時まで掛かってるんですよ、R20とかR23は主にシングルが長すぎて回せないですね…

上表のcb/Wのグラフ。65Wで使うならこの方法じゃなくてなにかしら設定を追い込まないとダメっぽいですね

消費電力を制限してOCCTデータ(小)

OCCTがV7.3.2でまたあれこれと変わっているのですが、タイマーは15分でデータセットは(小)、あと負荷を安定化にチェックをつけて行いました。HWiNFO64でログを取り、中間の5分間の値を読んでいます
PBO自動のOCCTが出力するグラフを見ると、最初は220W掛かっていますが、CPUクーラーの能力が足りずに天井の95度に当たってしまい、それに合わせて消費電力を徐々に減らしていって192W前後で平衡する感じになっていますが、他はどれでも指定通りの消費電力で動いていますね
それとPPT自動でOCCTを実行したときだけUSBが不安定で、リアパネルのUSBから繋いだバスパワーのハブに刺さってるUSBメモリを何度も切断と検出していました。ただ同じハブに刺してある無線キーボードと無線マウスのドングルは一切切断されなかったですし、他のテストではそうならなかったので、何が原因なのか謎ですね。消費電力を多く突っ込むってOCみたいなもんですし、適当なところでやめておいた方が良いかと思いますよ

ベンチマークのスクショ

例によってMB単位の巨大スクショをタレ流しなので従量制の回線で見るのは辞めておいた方が良いです

PBO自動

Cinebench R15, R20, Geekbench4, FF14漆黒FHD最高, FF15FHD高設定, OCCT

185W

Cinebench R15, FF14漆黒FHD最高, FF15FHD高設定, OCCT

165W

Cinebench R15, FF14漆黒FHD最高, FF15FHD高設定, OCCT

145W

Cinebench R15, FF14漆黒FHD最高, FF15FHD高設定, OCCT

125W

Cinebench R15, FF14漆黒FHD最高, FF15FHD高設定, OCCT

105W

Cinebench R15, FF14漆黒FHD最高, FF15FHD高設定, OCCT

85W

Cinebench R15, FF14漆黒FHD最高, FF15FHD高設定, OCCT

65W

Cinebench R15, FF14漆黒FHD最高, FF15FHD高設定, OCCT

45W

Cinebench R15, FF14漆黒FHD最高, FF15FHD高設定, OCCT