Makro-PlanarとMicroscopeだとって言って製品出してるところもありますし、MacrographとMicrographの関係なんだとボクは思ってました
でもニコンに来てマイクロレンズとか聞くんですよ
顕微鏡みたいな拡大光学系をマクロレンズというんだ！等倍程度だと縮小光学系だからマイクロレンズなんだ！って定義づけたならそれはそれで良いんですけど、それならぐぐっとマクロ・ふわっとソフトではなく、ぐぐっとマイクロ・ふわっとソフトであって欲しかったですよね？
この辺の統一感の無さがどうにもシックリこないからマイクロレンズという言葉が存在しないかのように振る舞うマクロレンズ派なんです
マイクロニッコールは逆にペットネームとして良いじゃんと思うのでスルッと受け入れられるどころか、NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR SじゃなくてMicro-NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sだろ！だとすら思うんですけど、マイクロレンズっていうのはボクの中ではシックリこない
マイクロニッコールはマイクロレンズではなく、マイクロニッコールはマクロレンズなんです
そんなマクロレンズ派の人間なので、マイクロレンズ派の皆様におかれましてはボクがマクロレンズと言ったり書いたのを聞いたり見たりしたらマクロ(撮影出来る)レンズなんだなと脳内で補完してもらうようお願いします
ニコンもマクロ撮影とかマクロAFとかマクロ機能とか言っているのでマクロ(撮影出来る)レンズって解釈してもらって何も問題ないですよね？