ボディ内手ブレ補正は必要では?


RAW File

一眼レフだった頃はボディ側に手ブレ補正があっても手ブレ補正の効き具合を確認しながら撮影出来ないっていう問題がありましたよね
ボディ側に手ブレ補正がないとロール方向のブレとか補正出来ないけど、ボクが一番手ブレが出やすいと勝手に思っている角度ブレはレンズ側だけでも意味わからないくらい補正してくれたので、設定で簡単にON-OFF出来るモノだからレンズ側とボディ側の両方に補正が載っているのがベストだと思ってましたが、レンズ側に手ブレ補正あればとりあえず良いじゃん?っていうそれもまぁ一理あるな…とは思ってました

でもミラーレスになった今、EVFでボディ側の手ブレ補正の効果を見ながら撮影出来ますし、ボディ側に手ブレ補正が載っていないのはデメリットしかなくないですか?
あれだけ小型なGR3でもイメージセンサーを動かす方式の手ブレ補正…システムカメラでいうボディ内手ブレ補正…だけで手ブレ補正がバキバキに効くのに、結構デカいボディのミラーレスでボディ側に手ブレ補正が載ってないのは悲しくないですかね?
全部のレンズに手ブレ補正がついてればボディ側にないのも仕方ないと思うけどそんなこともないし、ボディ側とレンズ側の協調補正は感動的な効きなので、今となっては両方に載せて欲しいですね