謎の学校に行ってる奥様から終わった科目の教科書を電子化しておいてーと20冊ほど送られてきたんですが、例によって高額教科書商法なんですよ、教える教員が書いた本が教科書でそれが高いみたいなヤツですね
パラパラ読んでみたけど年々活用が広がってるサービスなのに扱ってるデータは2020年までだったりする微妙な本を3,000円で買わせるのかーみたいな残念な気分になります
Quoカード付き宿泊プランみたいな闇だろこれ
逆に工学部なボクでも名前は聞いたことあるレベルの有名で超一流な法学者の先生の教科書は岩波の新書で数百円で凄い
このクラスの先生だと逆に良心的と言うか、教科書商法して小遣い稼ぎする必要ないんだなーというか、そういう人だから教えを乞いたくて人が集まり有名人になれたのかな?みたいな、そんなところに格差を感じます
そして読んでみたけどググれば出てくるようなデータをまとめてその感想がちょろっと書いてあるような他の本と違って、授業を受けてないから教科書として成り立つのかは知らないけど読み物としては面白かった
超有名な先生の教科書は格が違いました
東大の学費がドーとかやってますが、学費だけじゃなくこういうところも改善すべきなんじゃないかな?東大がどうかは知りませんがボクの行ってた大学では古典力学みたいな固まった内容の教科書ですらも2年毎とかで版を重ねて内容を変えて来たりするので古本も難だし単位落として再履修したら買い替え必須とかでしたしね