割と最近だと思ってたんですけどもう10年なのか
ジャンプ+が始まった頃にヒロアカも始まったんですよね
dマガジンが始まったのと同じ2014年だったと思うんですが、ちょうどその頃からジャンプ+でジャンプが月極で読めるようになり、なんか面白いサービス始まったじゃんってことで定期購読を始めたんですよ、固定レイアウトの電子書籍を見る場合に捗るような手元にあるデカい端末ってPCになるので、アプリを強要せずに普通にブラウザで見れるのもありがたかったですしね
おかげで今でも当初と同じ月960円にしてくれています、年を経るごとに値上がりする他のサービスなどと違い集英社さんは古参にも優しくて嬉しい、正直あまり読むものがないんですがなんかそれが嬉しくて契約解除出来ない
ジャンプ+の始まった10年くらい前って時代的にはKindleはもうあったけど新作マンガっていうとお金出して読まないとで、ネットで無料なのは新都社くらいしか知りませんでした
そんな中に働かないふたりやおまえはまだグンマを知らないや少女終末旅行などのくらげバンチがネットに無料で新作マンガを公開しだし、へーなんて思ってたらマンガ界の王こと集英社がジャンプLIVEとかいう微妙なサービスを終わらせてジャンプ+で本格的に無料で読める電子書籍への参入を始めたのは衝撃的でした
時代的に本誌はONE PIECEのドレスローザ編、新作はヒロアカとか火ノ丸相撲でまだ続いてるブラクロはその翌年、+はとんかつDJアゲ太郎とか猫田さんとかオニギリ屋とか今は怪八書いてる人のポチクロとかだったかな？
その頃の固定レイアウトの電子書籍は紙質の悪い雑誌よりはマシだったけど線が太くて解像感が悪くて画質がグジャグジャでしたよね、懐かしいなぁ
当時のジャンプもちゃんと画質を近代化して欲しい、ただ当時のジャンプが軽い問題に思える程度に昔の小学館の固定レイアウトのKindle本は画質がヤバいのが稀によくある、ダービージョッキーとか画質が悪すぎて笑えるレベルですもん、ホントに一昔前のヤツをどうにかして欲しい