R1とR5IIの積層センサー機が2台出てきましたね
R1は液晶からファインダー接眼部までの奥行きが長いのは使いやすそう、ボクは左目でファインダー覗くので右手と顔の干渉があるからそこ結構気になるんですよ、同じくそこが元々長くてオプションパーツで更に伸ばせた1D3とかメチャクチャ使いやすかったですしね
あとα99みたいな丸っこいシルエットは嫌いじゃない
ただ電子シャッターのストロボ同調速度1/320とか、プリキャプチャーがRAWでも撮れるとか、全域クロス測距でAF性能爆上げとか、その他も色々よくなっているであろう機能面とか、気合いが入っててZ8やa1とがっぷり四つで戦えそうでお買い得に見えるR5IIとかの全部をぶっ飛ばすR1のお値段のインパクトがヤバい、1,089,000円には流石に…
工芸品みたいになってるカメラなら別にいくらでも良いと思うけど、実用的なカメラボディのお値段に「,」は一個までですよね？北米価格が6,299ドルだと157.2円/ドル(税別)になるので今の為替だとそんなもんではあるんですが、3桁万円って言われちゃうと完全に報道やってる法人向けな感じですよね
カメラって100万超えても減価償却とか耐用年数とかそれ未満と同じで良かったんでしたっけ？その辺もう覚えてないなぁ
しかしZ6IIIやZ28-400も高いし、ソニー製品もまた約10%値上げで、R1もこれじゃ、安倍さん日本円が下がったからL単がキットズームにかわったんだよって感じですよね