魚べいは東西でビールの量が違う?


魚べいが良いんですよ
回転寿司なんですけどね、寿司は回らないお寿司屋さんのカウンターで刺身で飲んで締めに握りみたいな風に食べてこそというのもわかるんですが、イカが好きすぎるボクは最初から最後までイカの握りばっかり食べたいので回転寿司の気楽さも捨てがたい

魚べいは店員さんが全くいない店内で、座席は入り口の機械で管理されたところに案内され、爆音で魚べいのテーマソングを延々と聴かされながら妙にデカいクリック音のタブレットで注文し、注文品しか流れてないベルトコンベアは頼んだ物が席のちょうど目の前で止まり、会計までも完全にセルフっていうのが機械に管理されてるみたいで楽しい、ベルトコンベアってところも工場感があってポイント高いですよね
他の全ての点でいつの間にか北浦和に住んでいたアフロ田中の奥さんがバイトしているがってん寿司の方が良いと思うけど、機械に管理されてる感じが楽しいっていう一点で魚べいにハマっています

そんな魚べいは東西でビールが違って、関西は一番搾りで590円、関東はスーパードライで590円
一番搾りはカロリーが129kcal、スーパードライが136kcalと書いてあり、メーカーのサイトにはそれぞれ100ml辺りのカロリーが40kcalと42kcalと記載があるので内容量を計算すると、一番搾りは322.5mlでスーパードライは323.8mlと0.4%も関東の方がビールの内容量が多いんですよ、これが正しい数字だとしたら関東だと0.4%多くビールが飲めます
でもカロリーは20%も誤差が認められてるからどっちが多いはこれだけじゃなんともなのでむしろ銘柄で選びたいですし、キリンかサッポロが好きなボクは関西の一番搾りの方がいいかな?

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