昔から思ってたんですけど、ズームリングは脇を締める方向が望遠で、同じくフォーカスリングは脇を締める方向が近接の方が良くないですか?
脇を締める=緊張感が高まる局面だから物理的により身体を固める動作を要求するってことで、手ブレのリスクが高い望遠側と近接側をそっちに設定した方が身体感覚と機能性が一致すると思うんですよ
わかりやすく書くと、脇を締める=特に手ブレに注意しろってことじゃないですか?
広角側よりも望遠側の方がブレに注意する必要があるからより脇を締めろ!って動作を求めるのが自然じゃありません?
同じく無限遠側よりも近接側の方がよりブレに注意する必要があるから脇を締めろ!って動作を求めるのも自然ですよね?
そういうことです
ただこれどこのメーカーも微妙なんです
キヤノンはズームリングは望遠側に行くほど脇が締まる正しい回転方向ですが、フォーカスリングは近接側で脇が開いちゃう
逆にニコンはフォーカスリングは近接側ほど脇が締まる方向で正しいけど、ズームリングは望遠側に行くほど脇が開いちゃう
キヤノンとニコンがそうじゃ両方とも締まる方向に行くの絶対なくない?どのメーカーもその2通りなんじゃないの?と思われるかもですが、ソニーはミノルタ時代から回転方向を変えたと思ったら望遠側と近接側で両方とも脇が開くって完全に真逆な方向なので、逆ソニー式があれば成り立つんですよ
ファインダー覗いてからは画角の微調節だけでズームリングを大きくグリグリ操作しないよなってのもあるのでフォーカスリングの方向は合ってるニコンの方が正しい気もするんですが、最近の機材だとフォーカスリングがバイワイヤで逆回転にも設定出来たりするので機械式なズームリングの回転方向は合ってるキヤノンの方が正しい気もする
でも冷静に考えるとズームレンズなんてほとんど持ってないし、フォーカスリングもAFが変なモノ掴んじゃったからテキトーに動かしてAFをリトライさせるリングでしかないし、脇なんて締めなくても手ぶれ補正もバキバキに効くから、正直どっちに回しても良いなって気もしてきました
