最近つけ麺派なボクです
トリートメントの違いをウルサク言うくらい髪が長くなったので、器の大きいラーメンは気をつけてても食べてる時に髪が入っちゃうけど、つけ麺は器が小さくて髪が入らないようにコントロールがしやすくて食べやすいんですね
そして一昨年の紫式部の光る君へ大河を幅広く予習すべく買ったけど途中で積んじゃってた清少納言の枕草子の解説本も正月にやっと読み切ったのですが、清少納言もきっとつけ麺はだろうなと思いました
枕草子の「にくきもの」に「硯に髪の入りてすられたる」…スミをする時にスズリに髪が入っちゃってサイアク…と書かれてますし、髪が長いとなんかに入ってイラッとくるのは少なくとも約1,000年前の平安時代から共通なんですよね
そして当時の髪が墨についちゃうのの最悪っぷりって、現代だと髪が濃厚な豚骨醤油スープについちゃうのだと思うんですよ
不可抗力で起きる不快なことや所作のダサさや見苦しさをアレだけ書いた清少納言が現代に生きていたら、「大きなる鉢に、なほざりに啜りて、髪の毛の入りぬる、いとにくし。いみじう、わろし。」とラーメンをディスり、「麺は、つけ麺。器の小さきに、髪の毛もかからず、心して啜り落としたる、いとをかし。」と、つけ麺を持ち上げたに違いありません
