塚田農場の地頭鶏問題

塚田農場の地頭鶏問題

池袋の西口にお店が出来た頃から、ちょこちょこと利用していて、週2回は居酒屋に行くボクでも、塚田農場には3ヶ月〜半年に1回程度だけ気が向いた時に行くって感じなので、それほど愛着があるって訳でもないですし、ボクとお店になんの利害関係もないから特に擁護する必要も無い…っていうか人気があって混むお店なので、むしろもうちょい空いててくれた方が嬉しいけど、誤解された状態で人気がなくなるのはそれはそれで可愛そう…って気になったので書きました

今回の問題の概要をNHKの首都圏 NEWS WEBから引用すると

全国に展開している「塚田農場」などの居酒屋のチェーン店が、メニューに店で地鶏を提供するまでの様子を紹介しながら、実際はブロイラーなどを使っている料理があったとして、消費者庁は運営会社に、再発防止などを命じる行政処分を行いました。

って感じなんですけど、塚田農場が宮崎県産の地頭鶏(じとっこ)というブランドの地鶏を使った料理を全面的に押してるから、チキン南蛮などにも地頭鶏を使ってると誤解させる恐れがあるって、それ読解力がなさすぎでしょ?まず前提として、塚田農場のメニューはとても見やすいです。それで地頭鶏を使ってる料理はメニューの最初の方の地頭鶏コーナーみたいな所にまとまって載ってて、数ページ先にチキン南蛮などの今回問題になった非地頭鶏料理が載っているんですよ?それなのにチキン南蛮などを地頭鶏を使っていると読み取るっていうのは、読解力が低すぎるんじゃないのかなぁ…と

そんな感じで、ボクは地頭鶏料理とチキン南蛮で使ってる鳥が違うのをわかってましたし、一緒に行く名刺ランク社長でチキン南蛮が好きな奥様に、チキン南蛮って地頭鶏だと思ってた?って聞いてみても、地頭鶏のってメニューの最初の方のだけだから違うでしょ?でもチキン南蛮は美味しいからなんの肉でもいいんじゃん?と、言ってたので、吉田家では齟齬なく理解されていますよ
そりゃ地球上には72億人の人間がいますから、チキン南蛮にも地頭鶏を使ってると誤解する読解力の低い人も存在して然るべきなので、お上がこれは誤解を招く恐れがある表現だ…と判定するのは仕方のないことだと思います。でも今発表されている要素で塚田農場の罪は、そこまで読解力が劣る人がお店に来るということを想像出来なかったことだけですね。ボクもそうです、あれだけ見やすいメニューなのに、チキン南蛮も地頭鶏を使っていると誤解する人がいるっていうのを今回の報道で知りましたしね

でもNHKの動画では、さも店側が偽装する気満々だと感じたような驚き方をする街の人のインタビューだけを意図的に取り上げて報道をしていますけど、これは好きなやり方じゃないなぁ
そもそも今回のこの報道だけに限りませんし、NHKに限ったことでもないのですが、こういうニュースの時ってコメンテーターとか街の人の意見っていらないですよね?大放送局の代弁者として使えそうな意見を意図的にピックアップし、共感をベースとして世論を誘導してるようにしか見えないから気持ち悪いです。街の人の意見とか、そんなどうでもいいことに時間を使わず、1次ソースであるメニューをあんなチラッとではなく、もっと視聴者に詳しく見せて、個々の視聴者に消費者庁と店の言い分のどちらに分があるかを勝手に判断させるべきでしたよ。だってそうですよね?報道の内容でボクがどう思うかはボクに判断させてくれれば良いんですよ。街の人だか劇団員だか知りませんが、そんな人達を出してきて、塚田農場を知ってる人が聞けば驚くようなニュースだったんだぞ!これに共感しろ!って方向で視聴者を誘導しようとするのには悪意を感じちゃいますね
逆にNHKが悪意を感じさせる報道に至った経緯が気になる。スクープとして発表できないけど、裏が取れてる他の大きな問題があるから、みんなこう言ってるよ、気をつけてね!みたいな報道になったってことなのかな?それならそれで、NHKにお金払ってるボクとしては、責任を持ってキチンとスクープとして出して欲しいんだけどもなぁ
それともあれか?このインタビューを受けてる人達は読解力が低いから、この顔にピンときたら噛み砕いたわかりやすい表現をするように気をつけてくださいね…ってことをNHKが言いたかったということでよろしいんですかね?そうとも取れるし、それなら納得だ

ちなみに塚田農場のチキン南蛮は直近だと今年の5/6に食べてました。下の写真がそのときのです。なぜか撮ってありました、虫が知らせたのかもしれません。ただEXIFは消してますし、解像度も小さくしています。EXIFには撮影時刻や位置情報も乗っているので、ボクの出した写真を位置情報からわかる塚田農場の某店に持って行かれ、いついつの何時に食べたから返金しろ!EXIFついてる写真もあるぞ!とか騒がれても困りますしね
物はゆで卵がたっぷり入った薄めのソースがこれでもかと乗っていて美味しいですよ。今回の騒動でメニューからなくならないと良いんだけどなぁ

そして地頭鶏は刺し身で食べるのが一番オススメ。ただ刺し身は塚田農場にはありません。数日前に電話で予約しておけば新鮮な地頭鶏を宮崎から空輸して刺し身として出してくれるお店が横浜にあり、以前は何度も食べに行ってたんですけど、ご主人が引退するというので閉店してしまったのが残念。あれは文句なしに美味かったなぁ…
宮崎の地鶏は以前にも色々なトラブルがあったのは知っているので、地頭鶏の関係者の方々の気持ちは察しますが、消費者もアレな人ばかりではないので、風評被害なんて心配しないで欲しいし、ましてや塚田農場を叩くとかそんな斜め上のことをしてないで、その労力を使って地頭鶏の刺し身が食べれるお店を関東にもっと増やすよう頑張って欲しいです

新型の小型iPhone

iPhoneSE2だかiPhoneX SEだかって言う本体やケースにフィルムのレンダリング画像が出回ってますけど、もう見ました?これマジならメッチャ良いじゃん…。液晶と有機ELどっちなのか、あとモバイルSuicaが使えるのかとかありますけど、その辺りが問題ないならiPhone7もいい加減ヤレてきてますし、買い替えます

ボクは電話番号が2つ必要なのでメインにiPhone7、サブにiPhoneSEを使ってます。7よりもSEの方がミニマル感があってモノとしても好きなんですけど、なんで7がメインかって、モバイルSuicaが使えるからってだけなんですね。ボクがMacを使いつつも、ずっとXperiaだったのも結局そこです。SE2になってSEのサイズでモバイルSuicaが使えるのと、有機ELを採用せず、iPhoneXみたいに焼き付かないのであればとても嬉しい。勢い余って2個ともSE2にしてしまいそうですよ

28年目のハーフタイム

ロシアW杯に挑む日本代表候補が発表されましたね
今回のW杯の日本戦はル・マンと日程が被ってないのは地味に嬉しい。ブラジルW杯の時は初戦のコートジボワール戦と被ってて寝る間もなくて辛かった

そしてW杯が近づいたおかげなのか、サッカー関係の本がKindleで色々と出て嬉しいです。基本的には選手や監督が書いた本が好きなんですけど、それ以外だったら、日本サッカー辛航紀 〜愛と憎しみの100年史〜が面白かったですね。今日発売でしたが一気読みしてしまいました。あと最近出た書籍ではないですが、電通とFIFA 〜サッカーに群がる男たち〜もオススメです。ハリル監督をクビにしたゴタゴタ騒動があってから、ふと思い出したのでまた読み直したのですが、アディダスのダスラー氏が暗躍するのとか読んでしまうと、代表のハリル監督の解任の原因はコミュニケーション以外にあったのではないかと勘ぐってしまうよなぁ

そんなオレたちの電通サッカー部日本代表は、ブラジルW杯ではコンディションで失敗しているだけに、シーズン終わったばかりの海外リーグの選手よりも、シーズン中のJリーグの選手の方が、まだどうにかなるんじゃ…なんて思ってたんですが、西野監督になっても選手の選考は変わらなかったですね。忖度ジャパンは上手く言ったと思うけど、ボク的にはJリーグであれだけの結果を残した西野さんが監督だけに叩きにくい。でもJ1首位独走してる広島から原動力になっていると言っても過言ではない青山選手を呼んだのは良いじゃん、青山選手を本番で使って上手く行かなかったら素直に諦められる…とか思ってたら、ここに来て膝の怪我で離脱とかね。そうなってくると気になるのは、古い井戸にまだ水が残っているのか…ですね。この際ダメ元でも良いから、アルゼンチンにボコられて選手を全取っ替えしたジーコ監督ばりにやってくれても良かったんですが、西野監督がW杯で結果を残そうと選択した選手であるなら今は応援しよう…と。どう言う形でも構わないから代表は勝て!「美しく負けることを恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え」とかって言葉もあるけど、そんなもん負けた時の言い訳だ。上手くコトが運んでGL突破出来ないかなぁ?とかやってる国の代表や協会が、勝ちだけを目指さずどうする。サッカーのスタイルなんかベスト8常連くらいになってから考えるべき。泥臭くやろうがつまらない試合だろうが、とにかく勝って欲しい

そんな感じですが、西野監督と言えば28年目のハーフタイムですかね
今となっては杉山茂樹さんと並ぶアレな人こと金子達仁さんの書籍で、西野監督一人でワイン5本開けたみたいな事が書いてあるので眉唾気味ですけど、出来が良くて面白いんですよ。いつの間にかKindle版も出てます。28年目(ryの後に書いた決戦前夜は微妙で、惨敗で終わったけど、敗因は思ったより良かったって感じでしょうか?それと西野監督の著書、勝利のルーティーンもガとンとバの3文字にアレルギー反応を示さない人にはオススメしたい

話しを28年目のハーフタイムに戻すと、内容的にはU-23がアトランタ五輪に出たときに、マスコミがオフェンス陣だけを持ち上げまくったおかげで調子に乗ってしまい、その結果ディフェンス陣をディスったりして、オフェンス陣とディフェンス陣の間に壁が出来てギクシャクしてしまい、初戦のブラジルに勝った後の2戦目のナイジェリア戦のハーフタイム中に、オフェンス陣の某選手が言い放った言葉に、ディフェンス陣に同情的だった西野監督がキレた結果、チームが空中分解してしまったって感じですけど、某選手も西野監督も言い方や対応の仕方ってもんがあるだろってのはありますが、どっちの言い分もわかるし、別にどっちが正しいとかそういう話しでもないなぁって感じのノンフィクション作品です。ちなみにボクが某選手と同じ立場だったら、松田直樹さんと同じような態度を取るかな
しかし、まだ決勝トーナメントに進出出来る可能性が十分あり、試合内容的にはどうにかなってたアトランタのナイジェリア戦のハーフタイム中に「もっと押し上げてくれないと、サッカーにならないじゃないか」みたいなことをDFに言ってチームを空中分解させる結果になった某選手と、北京で早々に2敗してGL突破が無理になった後のオランダ戦で、「それはごもっともだけどオレの考えは違った。他の選手に話したら全員、それで行くとなった」って感じで監督に反旗を翻す本田さんを比べると、同じように押し上げて戦いたいという内容の発言で、どちらも結果的に試合に負けますが、チームがまとまったのと分解したのは真逆ですし、本田さんはやっぱケイスケ・ホンダなんだなぁ…と思いましたね
あと大会後の食事のエピソードを見ると、前園さんは良い人ですね。芸能界でも頑張って欲しい